第4話「悪役」復讐 感想

[嘘の戦争] 第4話
今回は西条を追い詰めていくお話でしたが、
今までの悪役の中でも、ただ単純に「悪役」
というのが、見やすくて良かったです。
単純じゃない悪役ってのは
「この人を憎みたいけれど、憎みきれない事情がある人」
だったりしますが、今回は、とにかく
「バカだ!」復讐ドラマ
という悪でした。自分だけよければよい親子を
懲らしめていく…。
強欲な人間は占い師に引っかかるんだ…なんて思いましたが、
なんか、そういうのは心にスキがある人だったり
どこか優しい気持ちのある人なのかな、とか思っていましたが
実は、こんな人も占い師に翻弄されたりするんですね。
そこが、自分としてはちょっと興味をひかれました。

まあ、母のほうは、「息子のために」というのが強く見受けられましたが、
これ、母親としてだめだったねえって思わずにはいられませんでしたね。
人のふり見て我がふり直せ、ですけど。男の子を育てるのは難しいんでしょうか、
それとも、子供というのは、生まれながらの性格があるので
母親が矯正していくことは出来ないのでしょうか。

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